新型コロナウィルスについての対応

おかしの木 新吉田では、新型コロナウイルス(COVID-19)対策に関して
厚労省・文科省からの通知を基に判断基準を以下にまとめました。
なお、今後の感染拡大状況等に応じ、適切に対応することとなりますので、予めご了承ください。

コロナウィルスの事業所内への持ち込み防止として職員が行う対応

①飛沫感染、接触感染の防止の観点から、マスク着用・咳エチケット、手洗いの励行、手指の消毒を励行する。又、事業所設備(手すり等)は始業就業時に除菌シート等にての消毒を心掛ける。

②早期の初期対応の為に、従業者の出勤時又は就業前の体温測定を行い、日々の体調管理に努める。発熱(37.5度以上)が認められる時には出勤しない。

③発熱が認められた場合は、解熱後24時間以上経過後、症状がないことを確認の上、勤務再開とする。(発熱の他、呼吸器症状、強い倦怠感、味覚や臭覚に異常・障害がある場合も同様の対応とする)

④③の該当職員は事業所管理者に報告し、管理者は所轄の保険事務所又は「帰国者濃厚接触者相談窓口」に連絡し、報告・相談し、指示を仰ぐ。

横浜市港北福祉保健センター        045-540-2323

帰国者濃厚接触者相談窓口 専用ダイヤル  045-285-0536

平日夜間・休日 045-285-1015

⑤密集に於ける感染防止の観点から、職員は職場と自宅との往復以外は、必要最低限の外出に止める。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間を避ける等、職場外でも感染拡大を防ぐための取組みが重要である、とする。

⑥就業時・他者との接近が予測される時にはマスクの着用を原則とする。マスクを外しての飲食などの場合は、他の者と1メートル以上の距離を保つとする。

送迎上での対応

①送迎車走行時は、可能な限り窓を開けて密閉された空間を作らない。尚、運転者・添乗者は必ずマスクを着用する。

②送迎車の手入れとして、車両の使用前後はドアを開けた状態でおよそ3分程度の車内の換気をする。換気後はシート等に滅菌スプレーを噴霧し、ハンドル・ドアノブ等、直接手指の接触売る部分は滅菌シートにて拭き上げる。

利用児童・家族

①利用前に体温の測定をしてもらう。発熱37.5度以上が認められる場合には利用を融資して頂く。

②利用再開に当たっては解熱後24時間以上経過後、症状がないことを確認の上、利用再開とさせて頂く。

③利用児童来所時には、自宅での体温測定に問題がなかった場合でも事業所において改めて体温の測定を行い体調の観察をする。

④利用児童の来所時は、手洗い・うがいの励行を促し、利用時間中は可能な限り3つの「密」(密閉・密集・密接)を避ける行動を促す。

⑤サービス提供エリアでは、サービス開始時から3時間ごとに換気を可能な限り行うものとする。

感染が疑われる、又は感染者との濃厚接触が疑われる職員・利用児童・家族への対応

①上記の対象者は、風邪の症状・発熱・のどの痛み・強い倦怠感等の症状のない場合、診断の結果の確定まで自宅待機を行い、所轄の保健所の指示に従うものとする。

②職場への復帰、利用の再開の時期については保健所の指示に従うものとする。

③職員の同居者、利用児童の保護者又はその他同居家族に感染を疑う症状がある場合には、罹患が疑われる為、自宅待機とする。本人罹患の疑いのある場合同様、保健所の指示に従い、職場への復帰・利用の再開時期を決めるものとする。

外部来訪者への対応

①不要不急の来訪は極力控えて頂く事を原則とする。

②やむを得ない事情で来訪を受け入れる場合は、上記の感染防止の為の対応に準じ、健康状態の把握・管理の上で受け入れるとする。

本件は2020年4月7日時点での発表です。
状況により随時内容が変更になりますので、詳細については随時ホームページにて掲載をいたします。

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